本家西尾八ツ橋 本店 熊野店
十月の始めに京都へ行ってきました。
今回は主に街歩きみたいな感じで、聖護院から岡崎の間をぐるぐる。
京都の街って、何処も坂道になっているような気がするんですけど、私だけでしょうかねえ?かなり歩き疲れました。
聖護院と言えば、やはり有名なのは八つ橋。お店を巡ってみました。
まずは、本家西尾八ツ橋さん。
丸太町通りをてくてくと歩いていくと、東大路通との交差点にある熊野神社さんの横に、熊野店さんがありました。
小さなお店なので、大きな提灯がなかったら、うっかり見落としそう。
店内は入ってすぐにショーケースがあり、右手に休憩する場所と、確か大きなたぬきの置物があったと思います。昔ながらのお菓子屋さんな雰囲気です。
後から気づいたけれど、お店のすぐ近くには、八ツ橋発祥之地碑があったらしいです。見落としました。・・・(T_T)
次に熊野店さんの目の前の通り、東大路通から聖護院通(小さな路地みたいだったので、一瞬入ろうかどうか迷いました。)に入って行くと、今度は西尾八ツ橋本店さんがありました。
大きなたぬきは看板キャラなのかな?でーんと目印のように立ってます。

中に入ると、懐かしい昔の日本な雰囲気。「どうぞ休憩して下さい。」とお茶とおまんを頂きました。

おまんは生八つ橋でつぶあんをくるんだお菓子で、お店で売っています。モチモチとした食感にニッキ(ハッカ?)が効いてておいしかったです。
店内を見回してみると、なぜか壁に蔵の扉のようなものが。お店の人に聞いてみると、聖護院門跡さんが今使っている門へと新しくする際に、古い門を譲り受けて、壁に取り付けたそうです。
確かに、良く見ると門ですねー。小さなくぐり戸もついてるし。存在感がありました。
お店を出て、聖護院通(春日上通)を先に少し進むと、聖護院門跡さんがあります。一般公開されていないということなので、門前からパチリ。

開いていて、現在の門ははっきりと確認できませんでしたが、西尾本店さんにあるあの門が、以前ここにあったんだなと思うと、歴史を感じて、何だかちょっとすごいなと感慨深くなりました。
今回は主に街歩きみたいな感じで、聖護院から岡崎の間をぐるぐる。
京都の街って、何処も坂道になっているような気がするんですけど、私だけでしょうかねえ?かなり歩き疲れました。
聖護院と言えば、やはり有名なのは八つ橋。お店を巡ってみました。

まずは、本家西尾八ツ橋さん。
丸太町通りをてくてくと歩いていくと、東大路通との交差点にある熊野神社さんの横に、熊野店さんがありました。
小さなお店なので、大きな提灯がなかったら、うっかり見落としそう。

後から気づいたけれど、お店のすぐ近くには、八ツ橋発祥之地碑があったらしいです。見落としました。・・・(T_T)
次に熊野店さんの目の前の通り、東大路通から聖護院通(小さな路地みたいだったので、一瞬入ろうかどうか迷いました。)に入って行くと、今度は西尾八ツ橋本店さんがありました。
大きなたぬきは看板キャラなのかな?でーんと目印のように立ってます。


店内を見回してみると、なぜか壁に蔵の扉のようなものが。お店の人に聞いてみると、聖護院門跡さんが今使っている門へと新しくする際に、古い門を譲り受けて、壁に取り付けたそうです。

お店を出て、聖護院通(春日上通)を先に少し進むと、聖護院門跡さんがあります。一般公開されていないということなので、門前からパチリ。

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by daily_mono
| 2010-12-11 23:04
| おでかけだより:京都